ふっくらなのにしゃき感☆
そのまま箸休めに。
なにか他の煮物のつけあわせに。
キャラブキより薄味なので、今年も大好評☆
材料
- 下ごしらえ(あくとり)
- 野蕗 一掴み(約300g)
- 水 たっぷり
- 塩 小さじ1
- 煮びたし用
- ●白だし 大さじ1
- ●醤油※ 小さじ1
- ●砂糖 小さじ1
- ●酒 大さじ1
- ●みりん 小さじ1
- ●水 大さじ1
作り方
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1
葉を取り、大きめの鍋で湯を沸かし、塩をいれて、蕗をいれ、沸騰させて1分で火を止める。そのまましばらく(2・30分)放置
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2
お鍋に水をいれてさましたら、皮をツーツーむきます。
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3
長さを切りそろえ、調味開始
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4
鍋に蕗と●を入れてさっと煮る。汁がのこった状態で火を止めそのまま放置
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5
付記:〔板擦り〕をしてみて、おなじように作ってみました。
生の蕗をまな板の上で、塩を一掴みかけてごろごろ3分ほど… -
6
そしておなじように煮てみました。
1の鍋にカーブさせるとき難なくできました。
2の皮を剥く時は切れてしまいがちでした。 -
7
いかがでしょう?
左が塩で板擦りした蕗です。 -
8
煮浸し用の※醤油は、香りつけに入れますが、それを薄口醤油にするか、入れないと、色はやや明るいでしょう。’13.5.7
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9
☆☆今年(2014年)の蕗は比較的柔らかいので、茹でたらそのまま放置さず、すぐに冷水にとり冷やしてみました(左)。
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10
…すると、色は薄緑色で、しゃき感あり↑。ふっくらがよければ、湯につけてころあいをみながら放置してください。
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11
【厚揚げと煮て】
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12
【おから煮】に入れて
レシピID : 18404587
コツ・ポイント
▲毎年、長い蕗のままカーブさせてむりやりゆでています。それでもできます。長いままのほうが皮を剥き易いので。