三層のさくら羊羹♡春にぴったりです。お花見などにいかがでしょうか?このレシピの生い立ち前に見た三層のさくらようかんが綺麗だったので、自分で作ってみようと思いました。
- 白あん 100g
- さくら餡(市販でも可) 150g
- 水 525cc
- 砂糖 100g
- 粉寒天 5g
- さくらの花の塩漬け(なくても可) お好みで
- 【さくら餡を手作りする場合】
- 白あん 150g
- 桜の葉の塩漬け 2枚
- 食紅(赤) 少々
- 水 小さじ1/2
作り方
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1
【下準備】桜の花の塩漬けを10分くらい水で浸し、軽く洗ってキッチンペーパーで水分をとる。
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2
【さくら餡の作り方】桜の葉をキッチンペーパーで水分をとり、葉の真ん中の葉脈を取り除き、みじん切りにする。
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3
食紅を小さじ1/2の水に溶かす。
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4
白あんに桜の葉のみじん切りを混ぜ、食紅を綺麗な桜色になるまで少しずつ足して混ぜていく。
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5
【ここからようかんです】鍋に水と粉寒天を入れ、沸騰させる。2分くらい沸騰させたままにしておく。
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6
寒天がすべて溶けたら砂糖を加え、沸騰させて砂糖をしっかり溶かす。
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7
粗熱がとれたら、水で濡らした容器に桜の花を置き、寒天液の1/4を流し入れる。
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8
前に入れた寒天液を固めている間に、桜あんに残りの寒天液の2/3(全体の半分)を入れて混ぜる。
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9
最初に容器に入れた寒天液の表面が固まったらさくら餡の寒天液を流し入れる。
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10
さくら餡寒天液を固めている間に、残りの寒天液を白餡と混ぜる。固まったら同様に容器に流し入れる。
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11
固まったらできあがり~!トップの写真だとよくわかりませんが、きれいな三層になります。
コツ・ポイント餡と寒天液を混ぜると固まるのが早くなってしまうので、混ぜるのは容器に入れてある寒天液が固まる直前にしましょう。