中国では不老長寿のシンボルの桃。可愛い仕上がり☆
このレシピの生い立ち
桃饅頭が食べたくなったものの、近くに売っていないので、自分で作ってみました。思いの外、いい出来映えだったので投稿してみました！
材料
- ★薄力粉 100g
- ★強力粉 30g
- ★ドライイースト 小さじ1/2
- ★ベーキングパウダー 小さじ1/2
- ★ぬるま湯 50cc
- ★砂糖 大さじ1
- ★無塩バター 5g
- ★塩 ひとつまみ
- こしあん 200g
- クルミ 3〜4粒分
- 黒胡麻（すりごま） 大さじ1/2
- 胡麻油 小さじ1
- 抹茶パウダー 小さじ1
- 食紅 適量
作り方
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1
ボールに、★の材料を入れ、ドライイーストめがけて、ぬるま湯を入れ、よく混ぜて捏ねる
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2
生地のキメが細かくなって、まとまってきたら、丸めて底を閉じ、置いておく（餡を準備してる間、一次発酵）
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3
クルミをローストした後、砕いておく
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4
こしあんに3のクルミと、黒胡麻と胡麻油を合わせ、10等分して丸めておく
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5
2の生地を11等分し、一つは抹茶パウダーを入れて、全体が黄緑になるよう混ぜて、20枚の葉っぱの部分を作る
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6
5の10個分の生地を、丸く伸ばし、4の餡を包み、ケッパーなどで、割れ目を作る
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7
6に葉っぱを付け（少し水を付けると取れにくい）、食紅を水で溶いて、本体に塗る
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8
成形できたら、ラップを被せて30分ほど放置（二次発酵）
蒸し器を温めておく -
9
二次発酵が終わったら、蒸し器に入れ、10分弱蒸す
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10
※蒸した後、すぐ蒸し器を開けず、5分くらい放置してから開けると、生地がシワシワになりません。
コツ・ポイント
食紅は薄い状態から、少しずつ濃くして、塗った方がグラデーションも出来、キレイに仕上がります☆発酵して膨らむと消えてしまうので、桃の割れ目は深く入れてください。葉っぱは、食用色素（緑）で描いてもいいかもしれません。
