文明開化が花開いた、明治時代の牛鍋に憧れて作ってみました。すき焼きの先祖にして味噌風味の牛鍋とご飯の相性は抜群です。このレシピの生い立ち日本史の教科書で出てくる牛鍋に憧れ、実際に作ってみました。牛肉と合わせ味噌の組み合わせが絶妙でした。
- 牛角切り肉(カレー用) 300g
- 長ネギ 2~3本
- 牛脂 お好みで
- 合わせ味噌
- 味噌 レンゲ1杯
- 砂糖 レンゲ1杯
- 酒 大さじ1
- 醤油 大さじ1
作り方
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1
長ネギは3センチほどの長さの筒切りに切っておきます。
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2
味噌、砂糖、酒、醤油を混ぜておき、合わせ味噌を作ります。
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3
調理前に鉄鍋を熱しておき、牛脂を引きます。
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4
牛角切り肉と長ネギを熱した鉄鍋に敷いて、上から合わせ味噌を回しかけます。
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5
回しかけた合わせ味噌に、牛角切り肉と長ネギを和えながら煮込んで完成です。
コツ・ポイント肉の火加減はできればミディアムレアになるようにすると、美味しく仕上がります。火にかけてから3~5分以内で仕上げれば、ミディアムレアにできますよ。