塩昆布のうまみにごま油の香りが加わった、即席で美味しいカブの浅漬け。
大根、白菜等も同様に作れます。是非お試しください。
このレシピの生い立ち
昆布の旨み成分であるグルタミン酸やカルシウム、カリウムは脳を活性化させ痴呆の予防、高血圧やむくみの改善に効果的。そして低カロリー。
昆布のその栄養を余すことなく美味しく頂けるレシピをと思った為。
材料
- 小かぶ 2個(150~200g)
- (細切り)塩昆布 ひとつかみ 約5g
- 白炒りごま 大さじ1
- 金ごま油 小さじ1
作り方
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1
小かぶは、皮をむいて薄切りにする。(半月切り。縦半分に切り、切り口を下にして、端から薄く切っていく)
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2
ポリ袋に1の小かぶと塩昆布を入れて、軽くもみこみ少しおく
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3
しんなりすると、汁気を軽く絞って、ごまを混ぜて器に盛り、金ごま油を全体にかける。
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4
かぶに葉が付いていれば、葉を細かく切り、塩をかけてしんなりさせ絞り、ごま油とごまを混ぜたものを上にちらす。
コツ・ポイント
お好みで、鷹の爪や柚子皮を一緒に漬けても辛みや風味が加わり、美味しいです。