うちのおでんの覚書。このレシピの生い立ち醤油を減らし素材を生かしたいから。
- 日高昆布 3〜4枚
- 水 1.5リットル
- 大根 1/2本
- 人参 1/2本
- こんにゃく 1枚
- さつま揚げ 1袋
- 竹輪 1袋
- がんもどき 4枚
- 鰯のつみれ 1袋
- 鶏卵 人数分
- はんぺん 1枚
- 料理酒 50cc
- 天然塩 小さじ1
- 丸大豆醤油 50cc
- 味の母(味醂) 50cc
- ほんだし 少々
作り方
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1
鍋に1.5リットルぐらいの水を入れ、昆布を30分以上〜1時間浸す。
人参は乱切りにする。
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2
大根は皮を剥き、2センチ巾の2〜4つ割,こんにゃくは三角に切る。湯を沸かし、大根を下茹でし次にこんにゃくも同様に茹る。
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3
鶏卵は下茹でした湯を使い9分位湯がいて殻を剥くいて置く。
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4
昆布の鍋を中火にし沸騰前に昆布を取り出す。昆布を縦半分に切り、3等分に折りたたみ結び昆布を作る。
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5
だしの汁の鍋に人参、大根、こんにゃく、結び昆布を戻して酒、塩を入れコトコト煮る。
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6
人参が煮えたら練り製品とゆで卵入れ、醤油、味の母を加えさらに約10分位煮たら火を止める。
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7
味を見て好みで醤油や味の母を足す。練り製品から甘味が出るので砂糖は使わない。冷めるまで放置して味を含ませる。
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8
はんぺんは食べる前に加熱した時に加える。
コツ・ポイント大根、こんにゃくは面倒でも必ず下茹でする。最初に昆布だしと料理酒、塩で煮る。味が沁みるまで半日以は放置が望ましい。鶏卵は調理したその日に食べきる。