缶詰めで作るコーンバターとは、別物♪生とうもろこしが手に入る時期だけしか、味わえません!このレシピの生い立ち料理研究家の枝元ほなみさんが「同級生の男の子のお母さんが、生のとうもろこしを炒めると聞いて試しにやってみたら、すごく美味しかった」と、昔の雑誌記事で見かけたのを思い出して、作ってみました。シンプルだからこそ、素材の甘さを実感できますよ。
- 生のとうもろこし 1本
- バター(マーガリンより、バターがお勧め) 10gくらい
- 塩コショウ(クレージーソルト等でもOK ) 2〜3振り
- 白ワイン(日本酒でもOK) 少々
- (あれば)ドライパセリ 少々
作り方
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1
生のとうもろこしを、ザクザクと包丁で削りとる(この写真くらい、削ってOK)
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2
とうもろこしをフライパンに入れ、バター少々(分量外)で炒める。
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3
とうもろこしにやや火が通ったら、白ワイン(日本酒でもOK)を加える(色が濃くなったら火の通った証拠です)
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4
塩コショーなど(好みの調味料で)味付けし、器に盛る(スキレットがあれば、そのまま食卓に出してもイイですね)
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5
(あれば)仕上げにドライパセリをかけると、彩りもキレイです♪
コツ・ポイント手軽なホールコーン缶詰も良いけど、生とうもろこしを使う美味しさを、是非知って欲しくて…。スキレットや小さなフライパンで作って、そのまま食卓に出すのもイイですよね。