しっかり旨味が染みてます!干し椎茸も柔らか♪ご飯と一緒に〜至福の味わいです♡このレシピの生い立ち前に投稿した飛竜頭の分量を2個に変え、昆布を入れずに出汁と調味料を少し変えました。実家のお隣が豆腐屋さんで、金沢では《ひろず》と言ってました。娘に伝えたいお袋の味です♪
- 飛竜頭(具入りがんも) 2個.大
- 人参 70g
- 干し椎茸 3枚
- 調味料
- 干し椎茸の戻し汁 180〜200cc
- 水 100cc
- しょうゆ 大さじ1.2/3〜
- 酒 大さじ1
- みりん 大さじ1
- 砂糖 大さじ1
- ほんだし 小さじ1
- 昆布茶粉末 小さじ1/2
作り方
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1
最初に干し椎茸は水か、ぬるま湯(早く戻ります)で戻す。柔らかくなったら軸を取り、お好みの大きさに切る。
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2
中にごぼう・れんこん・人参・銀杏の入った飛竜頭(がんも)です。豆腐にひじきが織り込んであり、ずっしりと大きいです。
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3
飛竜頭にお湯を掛け、余分な油を取る。
片面に少しだけ、十字に切り込みを入れ、煮汁が中まで染み込むようにします。
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4
人参は1センチ弱の半月切り(太いもの)か、輪切りにする。
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5
鍋に具材を全部と水、椎茸の戻し汁、調味料を入れる。煮汁が温まったら内蓋と外蓋をして、弱火で35〜40分弱火で煮込む。
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6
途中美味しくな〜れと、お玉で煮汁を掛けてあげます。煮汁が1〜2センチ残る程度で火を止め、そのまま煮含め仕上げる。
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7
少し時間を置いて盛り付けました。煮汁も吸い込み、しっとりと仕上がりました☆次の日に頂くひろずが大好きです♪
コツ・ポイント油抜きをして、切り込みを少しだけ入れ、ゆっくりと煮含めます。干し椎茸は柔らかく戻してから煮込みます。椎茸の旨味がたっぷり含んだ飛竜頭に仕上がりますよ。