宮崎特産日向夏、皮まで全部丸ごと1個ケーキに入れたら、風味を逃がしません(^o^)v
このレシピの生い立ち
日向夏は通常、黄色い皮を剥いて、白い皮のところから中身までを食べますが、どうせなら黄色い皮も美味しく食べられるお菓子にしました。
材料
- 日向夏 1個
- ○砂糖 80g
- ○塩 一つまみ
- ○卵 2個
- ○ヨーグルト(無糖) 大さじ3
- ○オリーブ油 大さじ3
- ◎薄力粉 100g
- ◎ベイキングパウダー 小さじ1
- ●ピザ用チーズ 50g
- ●プロセスチーズ(7mm角に切る) 1個(15g)
- 粉チーズ 少々
作り方
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1
日向夏の黄色い皮は
薄く剥き、みじん切りする。
ボウルで○印の材料と一緒によく混ぜる。 -
2
黄色い皮を剥いた後の日向夏は半分に切り(種があれば取る)、1のボウルに果汁を少し絞ってから、1cm角に刻む。
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3
合わせてふるった◎を数回にわけてボウルに加え、さっくり混ぜる。
●と2の刻んだ日向夏も加えてサッと混ぜる。 -
4
パウンド型に薄く油(分量外)を塗り、3の生地を流し入れる。
粉チーズをふって、型を軽く落として空気を抜く。 -
5
170℃に温めたオーブンで45分程焼き、中心に竹串を刺して何も付いてこなければ出来上がり。
コツ・ポイント
果実を刻む前に、果汁を絞っておくと刻みやすいし、果汁の無駄も出ません。
焼き上がったら、少し冷まして型から出してください。
焼き上がったら、少し冷まして型から出してください。