調味料は、全部同量。ちりめんじゃこと新生姜は、見た目同量。重量比で1:2。世界一覚えやすい分量でご飯もすすむ。
このレシピの生い立ち
いつも、このくらいだろうなと作っていた調味料。量ってみたら、ばっちりでした。
これで、ピーマンやキャベツを炒めてもおいしいし、大根サラダのトッピングやお茶漬けなど、いろいろ使ってください。すぐになくなるので、4人以上のご家族は倍量で。
材料
- ちりめんじゃこ 40g(一袋)
- 新生姜 100g
- 酒 大さじ2
- みりん 大さじ2
- 砂糖(きび砂糖) 大さじ2
- 米酢 大さじ2
- 醬油 大さじ2
作り方
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1
生協のちりめんじゃこが40gなので、それに合わせた分量です。
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2
新生姜はみじん切り。ちりめんじゃこと見た目同量です。
どちらも、お鍋に入れたら、調味料を全て加え中火に掛けます。 -
3
割と強めの火で5分~8分でこのくらい。ここからは一気に水分が飛び、焦げ付きやすくなるので、気をつけて。
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4
しっとりしたくらいで火を止め、器に装います。鍋は、余熱で糖分がこびりつきやすいので、すぐに洗います。
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5
玄米ご飯とな。
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6
※新生姜の場合、ゆでこぼさなくても大丈夫です。そのまま食べたら、ちょっとピリッとする程度です。
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7
新生姜のみ。200~250g→すべてを大さじ3~で大丈夫です。
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8
いつもは、このように大量に作ります。新生姜300~400g。小分けにして、冷凍保存して常備しているのです。
コツ・ポイント
新生姜とちりめんじゃこの割合~新生姜がもっと多くても美味しいです。それに合わせて、調味料は加減してくださいね。
また、まずはこの分量でやってみて痕はお好みでアレンジを。米酢はおすすめ。火を通すので全くすっぱくないし、旨みが増します。
また、まずはこの分量でやってみて痕はお好みでアレンジを。米酢はおすすめ。火を通すので全くすっぱくないし、旨みが増します。