新玉ねぎは、水にさらさずに、辛味成分を生かした爽やかなマリネに。
このレシピの生い立ち
新玉ねぎの辛味成分、アリシンを無駄なく生かして。
水に晒さなくても、お塩と酸でまろやかなマリネになります。
お肉の付け合わせなどに。
材料
- 新玉ねぎ 1個(300g)
- マリネ液
- レモン果汁 or お酢(玉ねぎの15%) 大さじ3(45g)
- or
- お酢
- 自然塩(海塩)(玉ねぎの1%) 3g
作り方
-
1
新玉ネギを縦半分に、それから繊維に沿って薄切りに。
この時、決して水に晒さない。 -
2
フリーザーバッグでマリネ液の材料をよく混ぜたところへ、( 1 )を投入。
-
3
全体を軽く揉む。滲んでくる水分と馴染ませるように。
空気を抜いて、しばらく置いておく。 -
4
20分後〜2,3日は美味しくいただけます。
-
5
※レモン果汁で作る場合は、使用したレモンの皮の千切り(1個分全部)も一緒に漬込む。
コツ・ポイント
*お酢 or レモンは好みに応じて。
身体の熱を
>上げたい時:お酢(酢酸 / アミノ酸)
>上げたくない時: >レモン(クエン酸 / ビタミンC)
身体の熱を
>上げたい時:お酢(酢酸 / アミノ酸)
>上げたくない時: >レモン(クエン酸 / ビタミンC)