新玉ねぎの季節、辛味の少ないこの玉ねぎをももりもり食べれるレシピです。
このレシピの生い立ち
新玉ねぎの季節には、多めに新玉をつかい色々なバリエーションで楽しみます。
ちょっと甘めにして子供が玉ねぎに親しむようにしてみました。
野菜から水分が出て味は少し薄くなりますが、サラダの野菜の上に味のしみた玉ねぎを乗せて食べます。
材料
- 新玉ねぎ(スライス) 6個
- ●白ワインヴィネガー 300g
- ●煮きりみりん 100g
- ●カッソナード(ブラウンシュガー) 20~30g
- ●塩 少々
- しょうゆ 150g
- ニンニク(スライス) 10片
- おろしニンニク 15g
- サラダ油 200g
- オリーブ油 50g
- ごま油 50g
- 粗挽き韓国唐辛子(コチュカル) 大さじ1/2
作り方
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1
新玉ねぎを薄くスライスして、約20分そのまま放置しておく。
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2
●印の材料をあわせる。(この材料をすし酢300gに変更した簡易法<甘口>も面白い)
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3
2)にしょうゆをあわせ油三種類を全て加え、よくかき混ぜる。
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4
スライスしたニンニクは分量外のオリーブ油でキツネ色に炒め、おろしたニンニクはそのままで、3)に加える。
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5
最後にコチュカルを加えてドレッシングを完成する。(好みでコチュカルの量は加減してください)
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6
1)の玉ねぎのスライスに5)をかけよくかき混ぜる。冷蔵庫で一晩ねかせると良く味がなじむ。好みの野菜にこれをかけてサラダにします。
コツ・ポイント
すし酢をつかう簡便法でも充分に美味しいが、ヴィネガー(かんきつ酢<レモン汁、シークヮーサー>等も含む)と甘味材料、塩を自分好みにコントロールした方がより本格的かもしれません。たまねぎの風味のドレッシングではなく、新玉ねぎをたっぷり食べるドレッシングです。冷奴とか、モンツァレッラなどにかけても美味しいです。 私達のブログです http://peperone.at.webry.info/ 随時更新中