朝採れた新鮮な小ナスを、朝のうちに処理
このレシピの生い立ち
新潟で食べます。田舎、夏休み。茄子漬けが美味しすぎて、自分で作りましたが、朝採れって書いてあっても、前の日の朝だったりすると、えぐくて美味しくないです。朝採れの当日漬けた茄子は最高です。
材料
- 小なす 1袋
- ミョウバン 小さじ1
- 塩 大さじ1
作り方
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1
なすは、ヘタを取り、したのぶぶんに半分まで切り込みを入れる。なす、塩、ミョウバンをビニール袋に入れて、袋の中で一度降る。
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2
水道水を、大さじ3ほど入れ、もう一度振ってから、必ず、2キロ以上の重しをのせて冷蔵庫へ。茄子が重しで潰れる重さが必要。
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3
半日したら、水がナスより上になったか見る。低いようなら、重しを追加。一度袋を、降り、再度重しをして更に半日漬け込む。
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4
三日くらいしたら食べれます。保存は、水に浸したままで、一週間まで。
コツ・ポイント
朝どれの新鮮な小茄子、もしも手に入ったら是非作って下さい。茄子が甘くて美味しい。古いとエグミが出ます。朝どれを早めに調理して下さい。新潟の味。面倒でなければミョウバン、塩、水は、一度加熱し冷ましてからのほうが良いかも。