滑らかな歯ざわりの新じゃがと、こってりしたブラックプディングのバランスが絶妙なのです。
このレシピの生い立ち
ブラックプティングというのはアイルランドの食べ物で、豚の血液と穀物、ハーブで作った見た目は真っ黒なソーセージです。レバーのパテで作っても良いと思います。コークの空港で何種類ものじゃがいもとこのプティングのマリネサラダが美味しかったので、自分なりにやってみました。
材料
- じゃがいも(新じゃが) 3~4個
- マッシュルーム 2~3個
- レタス 3枚
- ブラックプティング 10cm程度
- 塩コショウ、マヨネーズ 適量
作り方
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1
レタスは適当な大きさに切って氷水につけてしゃきっとさせておく。じゃがいもは4~6等分し、ゆでて皮をむいておく。
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2
オリーブオイルを鍋に敷き、スライスしたマッシュルーム、じゃがいも、一口大に切ったブラックプティングをソテーする。マッシュルームに火が通ればOK。
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3
冷ましてから水気を切ったレタスと混ぜ、マヨネーズ、塩コショウで味を調える。
コツ・ポイント
プティングにわりと味がついているので、マヨネーズはいつものポテトサラダよりも控えめが良いと思います。最後に上から細い口で全体にさっとかける程度で。