煮詰めるきんぴらです。
相性の良い材料が相乗効果を発揮しています。
このレシピの生い立ち
セロリと生姜がバッチリと好評だったので公開しました。
材料
- 新ごぼう 120g 中1本
- セロリ 軸 65g 中1本
- えのきだけ 30g
- 新生姜 20g
- ★料理酒・みりん 各大さじ1
- ★醤油 大さじ1〜
- ★水 大さじ3〜
- ★砂糖 大さじ1
- ★カツオだし 小さじ1/2
- ごま油 大さじ1/2
- セロリ葉 みじん切り 少々
- いりごま 少々
作り方
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1
新ごぼうは皮をこそぎ、縦半分に切ってから1ミリの薄い斜め切りにする。すぐに酢水につけて1分ほどあく抜きしてザルにあげる。
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2
セロリは筋を取って、太ければ縦半分にして、ゴボウと同じくらいのななめ切りにする。
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3
えのきだけは1/3くらいの長さにしてほぐしておく。
新生姜は針状に切っておく(皮付でも可) -
4
鍋にセロリ以外の材料と★印の調味料を入れて、中火で6〜7分煮る(やや歯ごたえが残るくらい)
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5
4に2のセロリを入れて中火で煮る。途中水分が足りなくなったら水少々を足す。材料がお好みの状態になったら、味加減をする。
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6
中強火で、やや薄味気味煮詰めセロリの葉のみじん切りと胡麻油を加える。
盛りつけして、いりごまをふる。
コツ・ポイント
5で水分の調整して下さい。
切り方によって煮る時間は増減してください。
6で煮詰めて薄味の煮汁が少し残る程度。冷めると味が入るので大丈夫です。
切り方によって煮る時間は増減してください。
6で煮詰めて薄味の煮汁が少し残る程度。冷めると味が入るので大丈夫です。