かぶを釜に、えびの詰め物をして蒸し上げた見た目にも美味しい一品です。おもてなしにも。
このレシピの生い立ち
カブは生でも、お漬物でも、炊いてもとても美味しいので、しょっちゅう食卓に上がります。たまには少し手をかけて、おしゃれしたものも…。
材料
- 小かぶ（白かぶ） ２個
- えび 中６尾
- だしこぶ １０cm程
- 塩 適宜
- 片栗粉 適宜
- 薄口しょう油 少々
- 酒 小２
- ゆず胡椒又はゆずの皮 適宜
作り方
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1
小かぶは皮を厚めにむき、葉のついていた方からスプーンなどで縁を７mmほど残してくりぬく。
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2
くりぬいたかぶの中身をみじん切りにし、えび４尾を包丁で細かくたたいたものとあわせて塩少々と片栗粉小さじ半分を加えて混ぜる。
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3
手順１のかぶに手順２の具を詰め、適当な器にいれ、昆布だしを張って蒸し器で１５分程蒸す。
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4
蒸しあがったかぶを取り出し、昆布だしを鍋に戻してえび２尾を飾り用に茹でる。えびを取り出し、酒、塩、薄口しょう油で味を調え、水溶き片栗粉でとろみをつける。
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5
器にかぶを盛り、あんをかけて飾り用えびとゆず胡椒をあしらってできあがり。
コツ・ポイント
☆かぶの底はすわりのいいように平らに切って下さい ☆供する器はあたためておくと良いです ☆かぶの葉は茹でてみじん切りにし、ご飯に混ぜて菜飯にしたり、炒めて酒としょう油で味付けし、かつををかけて箸休めにも。
