道の駅・愛彩ランドで文旦見つけました。文旦は果実の部分が少なく皮の部分が多いので皮も使って作りました。
このレシピの生い立ち
時々道の駅・愛彩ランドに出向き、安価なフルーツを物色してジャム作りに取り組んでます。自分で食べる量より配る量の方が多めです( *´艸`)
材料
- 文旦 3玉
- グラニュー糖 500g
- レモン 1玉
作り方
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1
文旦を綺麗に洗う。
皮も使用するので丁寧に洗う。 -
2
文旦を切る。
綿の部分が結構多いです。 -
3
外皮・綿・果実に切り分ける。
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4
外皮は細かくみじん切りにする。(今回は220g)
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5
綿の部分は粗めのみじん切りにする。(今回は360g)
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6
果実には種が多く入っています。丁寧に種を取り除き粗めに刻む。(今回は410g)
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7
刻んだ外皮・綿・果実を鍋に移し、レモン果汁(1個分)とグラニュー糖500gを加え中火で煮込む。
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8
砂糖は果物の30%~50%量を加える。今回の文旦は酸味が強かったので、砂糖多めにしました。
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9
煮込むと灰汁が出てくるので取り除く。(真ん中の細かい泡上のものが灰汁)
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10
時々混ぜながら焦げ付かないように注意。水分を飛ばし、とろみがついてきたら出来上がり。
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11
瓶詰めする場合は煮込み始めた頃に鍋に水を張り瓶・蓋を入れて煮沸消毒する(沸騰後15分程度)
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12
煮沸消毒が終わったら水分を切り出来上がった熱々のジャムを瓶に詰め軽く蓋をし、再びお湯に浸ける。
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13
そのまま15分程煮込む。
お湯から取り出し蓋を強く閉める。 -
14
常温で粗熱を取る。
封紙を付けたりラベルを貼ったりするとクオリティーアップ!
コツ・ポイント
色んなフルーツでジャム作りにはげんでます。砂糖の量は全体の30%~50%にしてます。フルーツ自体が甘いときは砂糖控えめ、酸味が強い時や苦味がある時は多めにしてます。刻んでるときにつまみ食いで確かめて分量を決めてます。