秋に向けて茄子ときのこで煮びたしを作ります。このレシピの生い立ち茄子に出汁のしみた煮びたしを作りたくてきのこ類と共に煮てみました。秋の訪れに先駆けた一品にしました。
- 茄子 3本
- しめじ 1/2パック(50g)
- 舞茸 1/2パック(50g)
- 小葱(小口切り) 5cm分
- サラダ油(炒め用) 大匙2
- aしょうが(チューブ) 小匙1
- aめんつゆ(4倍濃縮) 1/4C(50cc)
- a水 3/4C(150cc)
- aみりん 大匙1
作り方
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1
ナスは洗い、へたを切り落とす。縦に半分に切り、皮に斜めに細かく切り込みを入れる。さらに、交差するように切り込みを入れる。
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2
舞茸、シメジは石づきを落とし、手で一口大にちぎる。
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3
小葱は、洗い小口切りにする。aを合わせて煮汁を作っておく。
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4
大きめのフライパンにサラダ油を入れ、中火で温め、茄子を皮目を炒めるように一面に広げるように入れる
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5
皮目を充分炒められるように上から箸などで押える
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6
充分皮目が炒められれば、茄子を裏返し、反対も同様にきつね色になるまで焼く。
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7
一度火を弱くしてaの合わせ調味料を注ぎ入れたら、きのこを加えて、 火を中火にして、蓋をして10分位味を含む用に煮る。
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8
後で加えたきのこ類が煮えれば出来上がり。火を止めて粗熱が取れるまで鍋止めする。
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9
器に盛り付けて、小葱を振りかける。
コツ・ポイント茄子の皮に切り込みを入れることにより食べやすくなり、味もしみやすくなる。多めの油で茄子を炒めることで色よく仕上がる。茄子を入れるときは皮が下になるように広げるように入れる。合わせ調味料を入れるときは火が弱くないとはねて危ないと思います。