玉ねぎの皮で美肌、アンチエイジング、現代病予防、免疫力up!お茶に料理に何でも使えて超便利アイテムに変身♪このレシピの生い立ち高血圧、アレルギー症状やアトピー、血流、むくみ、腸内環境、コレステロール値、血糖値などの改善で現代病やアンチエイジング、ダイエットに期待して。父→高血圧母→糖尿病私→高脂血症予備軍と健康診断の結果を受けてこれはイカンと考えて。苦笑
- 玉ねぎの皮 (茶色い所) 大きさによるけど、1パックだいたい玉ねぎ2~3個分くらい。
- お茶パック 玉ねぎの皮の量だけ
作り方
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1
玉ねぎを使う料理の時に出た皮を、捨てずに水できれいに洗う。
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2
キッチンペーパーを敷いて日が射す窓ぎわに置いて乾かす。ちなみに私は大きめの浅い箱に入れて1週間くらい放置してます。
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3
乾いた皮を手で千切って、お茶パックに詰めれるだけギュウギュウ詰めにする。
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4
出来上りです。
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5
鍋に水を入れ沸騰したら1~2パック入れて10分~15分位煮だすと、綺麗な琥珀色に。1パック水500mlくらい目安。
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6
煮だし湯を使ってスープやお味噌汁を作るだけ。料理の邪魔をしない味なので気付かれないレベル。写真は皮使用ミネストローネ。
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7
そのままお茶としても飲めるそうです。私は飲んだ事ありませんが、お茶の場合は1日1~2杯がいいそうです。
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8
玉ねぎ自体の期限が長いので自分で使ってる限り、1ヶ月強位は保存出来てます。煮だした場合は冷蔵庫で2~3日位です。
コツ・ポイント主成分でポリフェノールの一種、ケラスチンは玉ねぎ本体に比べ皮には約20~30倍くらいあります。紫外線に当てる事で更にケラスチンが増えるので、日が射す窓ぎわで乾かすのがポイント。1週間くらい当てるとケラスチン量が3~4倍に増えます。