ノンオイル、抗酸化物質いっぱいでヘルシーなスープ。抗酸化の効果が失われないように調理。食物繊維が豊富な、もち麦入り。このレシピの生い立ちおいしい体の温まるスープ、メインのご飯になるようなスープ、オーガニック食材の持つ自然の栄養素が保たれたスープ。そんな欲張りスープを作りたくてこのレシピに至りました。River Cottage veg Everyday!からの、ひらめき。
- 玉ねぎ（1cm角） 中１個
- 長ねぎ（1cm角）Leeks 1本
- にんじん（短冊切り） 2本
- トマト １個
- キャベツ(ざく切り) 小1/2個
- レンズ豆 Puy lentils 50g
- もち麦(はくばく) Pearl barley 70g
- にんにく(みじん切り) １かけ
- ハーブ (タイムなど） 1 tsp
- 水 800ml – 1litre
- スープの素 小さじ1/2強 (3cc)
- こんぶ茶 (無添加・無糖) 小さじ1/2強 (3cc)
作り方
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1
玉ねぎを厚手の鍋の底に広げる。長ねぎ、にんにく、にんじんの順に、玉ねぎの上に重ねて入れる。
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2
蓋をして、15分くらい野菜がしんなりするまで弱火に掛ける。長ねぎは、焦げやすいので注意。
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3
8等分にしたトマト、ドライハーブ、もち麦とレンズ豆を加える。
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4
スープの素と昆布茶を振りいれ、水を加える。中火で煮立つまで熱する。
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5
煮立ったら、弱火に下げて25−30分じっくり煮る。キャベツを加えて更に10分煮る。
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6
器に盛り付ける。そのままでも、ラー油を数滴たらしても。
コツ・ポイントコツは、油なしなので野菜をゆっくり調理する事と有機の素材を使う事！スープキューブを使う場合は、半個より少し多めで、砕いて入れる。昆布茶が無い時は、スープの素（キューブ）で代用。長ネギをセロリに代えたり、インゲンを加えたり応用できます。
