一見、手が込んで見えるお料理です。おおざっぱな私でも失敗したことがありません。
義母が褒めてくれた唯一のメニューです。
このレシピの生い立ち
新婚の頃、たしか料亭の板前さんがテレビで作ってたのをうろ覚えて作ってみて、義母にすごく褒められた思い出があります、あれから蕪の美味しい時期に作っています。
材料
- 蕪 400ｇ
- 小えび ６尾
- 卵白 1/2個分
- 塩 ひとつまみ
- 水 400CC
- 麺つゆや白だしなど 大さじ1～2ずつお好みで
- 片栗粉 少々
作り方
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1
沸騰した400CCに海老をさっとくぐらせる。 そのお湯に麺つゆ、白だしを加えてお好みの出汁にし、片栗粉でトロミをつける。
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2
蕪は皮を厚めにむく。
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3
蕪をすりおろし、ザルに入れて、熱湯をまわしかけて、
水分を絞る（熱いので気をつけて） -
4
絞った蕪に卵白、塩を加え、混ぜる。
ラップの上に蕪と海老をのせ包む。 -
5
こんな風に包んで、輪ゴムがあれば巾着状にしてとめる。
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6
輪ゴムが無い場合は、小さな湯飲みなどに入れるといいですよ。
後は１５分蒸すだけ。 -
7
器に入れ、出汁を入れてお好みでわさびを添えても。
コツ・ポイント
めんどくさがりなので、麺つゆや白だしで手軽に作りましたが、カツオとコンブでされたらもっといいと思います。
