できるだけ手間を省いて梅干しをつけました。何年かつけて砂糖をいれてまろやかで食べやすいものにしました。
- 梅 1kg
- 塩 梅の一割
- グラニュー糖 梅の一割
- リカー 梅の一割
作り方
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1
梅酒をつけるような瓶を熱湯消毒しておく
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2
梅のへたをとって洗う
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3
梅を熱湯につけて熱湯消毒し、水分をよく拭き取る。※あまり熱湯につけすぎると皮がやぶけるので本当にざっと熱湯消毒
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4
材料のリカーの半量を瓶に入れふりまわしリカーでも消毒する
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5
梅にリカーをまんべんなくかけ、塩と砂糖を梅にかるくすりこみ消毒した瓶に順番にいれていく
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6
残ったリカーと塩、砂糖を上から入れる
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7
新しいビニール袋に水を入れ縛り、もう一重袋をかけ縛ったものを重石にし梅にのせる
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8
丑の日の天気のいい日にざるに梅をだし三日三晩干す。そのとき瓶もクッキングペーパーで蓋をし一緒に日光消毒する。
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9
干した梅を瓶にもどし一カ月ほどでたべられます
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10
梅を熱湯消毒し、水分を拭き取る ※熱湯につけすぎると皮が破けるので数秒程度(完熟の場合は皮が破けやすいので省略)
コツ・ポイント減塩なので消毒に気をつけてあとは簡略化しました。梅の熱湯消毒はざっとつける程度の時間ですませるのがコツです。面倒な人は省略してもいいと思いますがやった方が皮がやわらかくなりおいしくつかります。瓶でつけると梅の様子がよく見えておすすめです。