長い時間踏み続ければ・・・σ(・´ω・`*)?どうなる。長いほどより強い麺になるのでしょうか?このレシピの生い立ち100gの粉に対して、50ccの水を使うレシピが多いようですが、生地がゆるいと食感に影響するようです。できるだけ水は少なく、生地の乾燥には十分注意を。ゆでるときに、お湯1Lに対して酢大1を入れると、麺が崩れにくいそうです
- 中力粉(薄力粉と強力粉を半々でも) 300g
- 塩 15g
- 水 130cc
作り方
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1
水に塩をよく溶かす。それを少しづつ、ハシでかきまぜながら粉に加えていく。→ぼそぼその状態
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2
手でもみほぐし、粉っぽさがなくなったらひとまとめにする
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3
粗捏ね**手で生地にムラがなくなるまで捏ねる。5分くらい一生懸命ね
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4
寝かし**ラップをして、30分寝かせる(この時点で硬い生地も、水分がなじんで、やわらかくなる)
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5
生地がしっとりやわらかくなってますか?じゃあ踏みますか!
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6
踏み**袋の中、広がったらたたむ、を繰り返す。所要時間45分 たたむこと30回(20分間もやれば十分だと思うが)
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7
手を使い、袋の中でひとまとまりの生地にする
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8
最後に手で成形します。シワはないか?平たく、四角にしたほうが、切るときにラクです。
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9
寝かせ**ラップにつつんで1時間以上~2時間以内が理想的だそうで
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10
延ばし**打ち粉は片栗粉で。面棒で生地を延ばします。向きを変えたりして、均一になるように
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11
巻きつけたりして、均一の厚みになるように、4方向から巻きつけたりしましょう。上下左右、ね
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12
厚さ4mmくらいでしょうか。
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13
生地を屏風たたみにして、包丁で3~4mmに切っていきます( ̄◇ ̄;) 写真がヘン?どうして?
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14
切った麺は、麺線がくっつかないように、打ち粉をしてほぐしておく。冷蔵保存は一日程度だそうです(それ以上なら冷凍)。打ち粉をして、乾燥しないように袋などに入れて
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15
茹で**麺100gに対して1L↑のお湯で。沸騰したら麺をほぐし入れ、少ししてゆっくりかきまぜる(くっつき防止)。再沸騰したら、軽く沸騰が続く程度に弱火にします。10分を目安に茹でますが、かげんしてください
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16
水でよく洗い、ぬめりを取る。冷水でしめるとよりいい。
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17
しっかり、もちもちした麺ができました
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18
タピオカ粉をまぜると、ツルツル麺になるそうです。11月初旬に配合実験予定
コツ・ポイント踏むのは、グルテンを引き出すためで寝かすのはグルテンを安定させるため・・。と考えると、踏んで寝かせるのがいいのか。なるほど~捏ね(踏み)で生地が割れた場合=力、入れすぎですよ。小麦粉相手っすよ・・・、20分ほど生地を寝かせて、グルテン繊維を回復させましょう