汚れ物を少なくするようにアレンジ。調理実習で覚えたレシピを改良し、地元の小麦粉を使いました。
このレシピの生い立ち
調理実習で覚えたレシピのアレンジ。
汚れ物が増えないように(笑)、袋に入れたまま揉んだり、伸ばしたり、切ったりしています。
材料
- 小麦粉(薄力粉) 100g
- 水 40~45cc
- 塩 1g
- 打ち粉(薄力粉) 適宜
作り方
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1
材料を量り、塩水を作る。
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2
小麦粉に塩水を加え、混ぜる。塊ができてきたら、全部ビニール袋に入れて混ぜる。
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3
袋のままうどんを揉んで混ぜる。時々、袋を開け、たたみ直してまた揉む。
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4
袋に入れたまま、麺棒で5㎜ほどの厚さに伸ばす。(薄ければ薄いほどキレイ)
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5
袋の脇をはさみで切ってあけ、そのまま打ち粉をする。包丁で切る。(細ければ細いほどキレイ)
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6
熱湯でゆでる。
細ければ10分、太ければ15分。
吹きこぼれそうなら差し水する。 -
7
ゆであがったら、水で洗い、しめる。
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8
お好みの出汁や具で食べる。
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9
2016/01/31手打ちうどんの人気検索でTOP10入り。検索して下さった皆さん、ありがとうございます。
コツ・ポイント
・うどんが堅いようなら、塩水の量で調整してください。
・たたんで切ると麺がくっつくので、広げたまま切っています。
・ゆでると膨らむので、薄め細めを心がけるといいと思います。
・たたんで切ると麺がくっつくので、広げたまま切っています。
・ゆでると膨らむので、薄め細めを心がけるといいと思います。