赤紫蘇は梅干しを漬けた後のが良いです。手に入る方はラッキー。
このレシピの生い立ち
赤紫蘇だけ残るのはもったいないと思い…田舎のおばちゃんが梅干しの白砂糖漬けを作ってお茶請けにしていた所から思いつきました。
材料
- 梅干しをつけた後の赤紫蘇
- 砂糖(ハチミツと半々) 適量
- ハチミツ(砂糖と半々) 適量
- ご飯 茶碗2杯分
- 白胡麻 適量
- お塩 少々
作り方
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1
田舎の父が送ってくれた梅干しを、梅干し・エキス・紫蘇に分けます。
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2
紫蘇は搾ってください。梅干しは瓶に詰めて保管→食卓へ。
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3
エキスは梅酢として、他の料理に使えます。赤紫蘇は包丁で刻みます。
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4
刻んだ紫蘇にお好みの砂糖・ハチミツを半々くらいに入れて混ぜます。この日は約大さじ4ずつ入れました。
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5
ご飯の友やお料理に使うので味見しながら、もう少し甘くても良いかな?くらいの味に調整してください。生ゆかりは出来上がり。
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6
残りは瓶に詰めて保管、常温でも梅干し並みに持ちます。今回は白胡麻とご飯を混ぜておにぎりに!
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7
握ったらお塩を少しふりかけて、出来上がり!
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8
生ゆかりはお茶漬け・おにぎり・ご飯の友・夏場は素麺薬味・ドレッシングにも使えて便利!炭酸で梅ドリンクも良いです。
コツ・ポイント
そこまで細かく刻まなくても大丈夫。砂糖だけでも良いのですが、ハチミツと半々にする事でなめらかな感じになります。(ハチミツだけだと私は物足りない感じました。)梅って最強ですね。