圧力鍋とポリ袋とクローゼットで気軽に味噌作り。自分用覚え書き
材料
- 大豆 250g
- 米糀 300g
- 塩 125g
- 真空保存用ポリ袋(写真参照) 1か2枚
- 保管用のフタ付きバケツ等(写真参照) 1個
作り方
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1
大豆は洗って一晩水に漬ける。豆が倍くらいにふくらむので水は余裕をもってたっぷり
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2
圧力鍋(我が家は2.5L鍋でギリギリのギリ)に戻した豆と倍量の水を入れてフタをせずに火にかけ、沸騰したらアクを取る
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3
付属の落し蓋とフタをして中火にかけ、圧がかかったら弱火にして20分加圧後、火を止める
※容量の小さい鍋は水換え[4]参照 -
4
(※2.5L鍋だと加圧時に吹きこぼれたけど、アク取り→水換え→火にかけて加圧で無事煮えた。味に影響あるのかは不明)
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5
大豆を煮ている間に、糀を手でほぐして塩と混ぜ合わせておく
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6
圧力鍋のピンが下りたら豆をザルにあけてポリ袋に入れ、外から手でもんでよく潰す。柔らかいので簡単だけど熱いのでミトン等必要
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7
手で触れるくらいに冷めるのを待ってから、[5]の糀と塩をポリ袋に入れて、素手でよく混ぜる
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8
混ざったら、空気をなるべく抜くようにして袋の隅からギュッと味噌を押して詰めていき、袋の口をアルコール等で消毒する
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9
なるべく空気を抜いてシーラーで密封し、フタ付きバケツや大きいタッパー等に入れて保管する。我が家ではクローゼットで保管
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10
(6や7で混ぜる時に爪で袋を傷つけがちなので、そうなった場合は新しい袋に詰め替えて保存)
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11
適宜(最初は一月に一回程度?発酵が進めば回数を増やす)袋の上からもんで混ぜる
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12
時期による(発酵に30℃以上必要らしい)が4月仕込みから半年で写真下のような色に。3ヶ月でも食べたけど置くとより美味しい
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13
【いつも使う材料。
いつもは倍の材料を用意して2回分仕込む。その時は1回目の豆を潰しながら2回目の豆を煮始める】 -
14
【真空保存用ポリ袋はこれを使用。厚手で丈夫だけどこれでも匂いは少し漏れる】
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15
【フタ付きバケツはこれを使用。腐敗防止、発酵促進効果があるらしいがそもそも袋を密封してるので効果は不明。匂いは漏れない】