濃厚なイワシとハーブの風味のオイルサーディン。簡単にできて保存可。旬のイワシ、節分の鰯にも
材料
- イワシ 好きなだけ
- オイル(オリーブオイルなど) 適宜
- 10%食塩水 水500cc塩大さじ3強
- にんにく 2かけ
- 赤唐辛子 1本
- ローリエ 1枚
- ハーブ(ローズマリー、タイムなど) お好みで
- 黒粒胡椒 お好みで
作り方
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1
★イワシの手開き
包丁の背で鱗をとる。
頭を左に向けてまな板におき、頭をおとす。 -
2
肛門から包丁を入れて、腹を開き内蔵を取り出し洗ってふく。
(3%食塩水で洗うとベター) -
3
中骨をはずしていく。
中骨と身の間に指を入れてしごいてはがす感じ。
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4
中骨を尾に向かってはずし、最後はばきっと折る。
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5
腹骨(両脇の黒っぽいところの骨)と、尾びれを切り落とす。
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6
通常のオイルサーディンは、頭落として内蔵取るだけで骨付き。
大振りイワシだし、普通鍋で煮るので骨もとっています。
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7
10%食塩水にイワシを浸しておく。
1~2時間程度。(時間が長いほうが味がつく) -
8
イワシの水気をふきとり、フライパンに並べ、つぶしたにんにく、ハーブ類を入れる。オリーブオイルをひたひたにそそぐ。
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9
弱火で20~30分煮る。できあがり♪
粗熱をとったらオイルごと清潔な保存容器へ。冷蔵1週間~2週間
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10
★イワシの栄養価
○ビタミンD、A、B、E、K
○吸収率のいいカルシウム
○EPA、DPAが脳を活性化 -
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★かさみささんのつくれぽ
圧巻ですよね♪イワシが見事に並んでて感動。逆に真似させて頂きます<(_ _)>
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★丸干しイワシを使う場合
7の食塩水に浸す工程を省略可。さばいたらいきなり作れる♪
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13
オイルサーディンで簡単アヒージョ
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ガリバタ醤油丼★オイルサーディンで簡単
コツ・ポイント
○イワシの種類はお好みで(オススメはマイワシ)手早くさばく。