シンプルな材料でできる、手作りの粒マスタード!リンゴ酢で作るとまろやかな味わいに。体に優しく、あるととても便利!
このレシピの生い立ち
マスタードシードが簡単に手に入るので、自分流にアレンジしました。実は、ブレンダーもすり鉢もなく、マスタードシードを潰すのに苦労しました。
材料
- イエローマスタードシード 50g
- ブラウンマスタードシード 50g
- アンバーエール(ビール) 100ml
- リンゴ酢 100ml
- 塩 小さじ1
- 黒砂糖 大さじ1 or 適量
- ハチミツ 大さじ1
- サラダオイル 大さじ2
- 蓋付ガラス瓶 350~400ml
作り方
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1
ボウルにマスタード各50gずつ入れて混ぜる。
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2
アンバーエールとリンゴ酢を入れ軽くかき混ぜ、ラップをして室温で半日ほど置く。
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3
半日経ったら、表面の余分な水分を捨てる。または、水分が足りなければリンゴ酢を足す。
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4
すり鉢使用の場合は最初に黒砂糖、塩、ハチミツを入れてよく混ぜる。すり鉢に移して、マスタードシードを粗めに潰す。
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5
ブレンダー使用の場合は、ブレンダーに黒砂糖、塩、ハチミツとともにマスタードシードを入れて、粒感が残るよう軽く攪拌する。
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6
熱湯消毒した350~400mlくらいのガラス瓶に移し、上部にサラダ油を垂らしてシールし、蓋を閉める。
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7
室温で最低4~5日発酵させる。最初は強い苦味がまろやかになり、マスタードの匂いが豊かになります。
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8
私は8日ほど発酵。その後、上澄みの油を捨て、冷蔵庫で保存して完成!
コツ・ポイント
アンバーエールは普通のビールで代用可。リンゴ酢は白ワインビネガーも可。苦いマスタードシードの味は、発酵させることでまろやかになります。
ブレンダー使用の場合は、粒を潰しすぎないように。
ブレンダー使用の場合は、粒を潰しすぎないように。