根野菜と鶏肉の昔ながらの好みの煮物です。このレシピの生い立ち料理本やテレビのお料理番組からヒントを得てこの味に至りました。
- 鶏もも肉 150g
- ごぼう 1/4本
- 里芋 100g
- 人参 1/2本
- れんこん 80g
- 絹さや 5枚
- こんにゃく 1/2
- だし汁 1カップ
- 砂糖 大さじ2
- しょうゆ 大さじ1
- 薄口醤油 大さじ1
- 酒 大さじ1
- みりん 大さじ1
- 柚子の皮 好みで
- 柚子のしぼり汁 好みで
作り方
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1
鶏もも肉は一口大に切り酒少々をふり10分間程おいて、熱湯に入れて表面が白っぽくなるまでサッと火を通す。
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2
里芋は皮をむいて一口大に切り、塩でもみ洗いして熱湯に入れ煮たったら弱めて5、6分ゆで水洗いしヌメリを取る。
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3
人参は小さめの乱切り、蓮根は皮をむいてイチョウ切り、ごぼうは薄めの乱切りにし、蓮根は酢水にさらし、絹さやは塩ゆでする。
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4
こんにゃくはスプーンで一口大にちぎり、熱湯でサッとゆでる。
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5
鍋に油を敷いてごぼう、鶏肉、里芋、にんじん、れんこん、こんにゃくを炒める
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6
だし汁を加え煮立ったら砂糖を加え、強火で5分間ほど煮る。
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7
⑥に調味料を加え、落としぶたをして煮汁がほとんどなくなるまで煮る。
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8
仕上げにみりんを加えて照りを出し、絹さやを散らす。
コツ・ポイント面倒臭いけど、ひとつひとつの仕込みを丁寧にすることだけがポイントだと思います。