給食のメニューで好きなものベスト3に入る「茎わかめの炒め煮」。美味しくっていくらでも食べられますよね^^
このレシピの生い立ち
子どもの頃給食で大好きだった茎わかめの炒め煮。最近物産展で乾燥の便利なのを見つけて早速作りました。給食で大人気だったのを思い出します。いつもは生揚げで作りますが、ちょうど竹輪があったので、竹輪で。
材料
- 茎わかめ(湯通し塩蔵の乾燥を戻して) 200g
- 人参(中) 1本
- ちくわ(40g)又は油揚げなど 1本
- 砂糖 小さじ2
- だし汁 100cc
- みりん 大さじ1
- 醤油 大さじ1
- 炒め油 適宜
作り方
-
1
茎わかめ(湯通し塩蔵の乾燥)は水に10分ほどつけて戻しておく。
-
2
人参と竹輪を茎わかめに合わせて切っておく。
-
3
フライパンに炒め油を入れ、人参を炒める。
-
4
人参に火が通ったら、茎わかめと竹輪を入れてよく炒める。
-
5
砂糖を加え、良く絡まったら、だし汁、みりんを入れる。
-
6
クツクツと煮立ったら、醤油を入れて汁気をなくなるまで煮含めて完成。
-
7
2017/1/27醤油の量を大匙2から大匙1に変更しました。大匙1+1/2でも良いです。
コツ・ポイント
茎わかめは湯通し塩蔵の乾燥品があります。便利なので使ってみてください。湯通ししていない塩蔵品は塩抜きを1時間以上してください。最後に汁気がなくなるまで炒めると味がよく染みて美味しいです。