あなたはいつもそう。全く骨がなくて優しい。知らない間に野菜を摂取させてくれる。別れが悲しい。明日も欲するおつまみ小鉢。
このレシピの生い立ち
スーパーにある【骨なしサバ】はとても愛してやまない。骨の有無でこんなに食卓に魚料理が増えるとは。食する人の骨や肉となり人生、料理魂に変化あり。感謝の気持ちを調理に込めてこれからも使わせていただきます。
材料
- ▼玉ねぎスライス 1/8個
- ▼にんじん細切り 3cm
- ▼ピーマン細切り 1/2個
- ▼にんにくチューブ 1cm
- ▼しょうがチューブ 1cm
- ▼酢 大3
- ▼醤油 大2
- ▼砂糖 大1
- ▼ごま油 大1/2
- ■骨なしサバそげ切り 1枚
- ■酒 大1
- 小麦粉 大1
- サラダ油 大1
作り方
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1
野菜達切る
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2
保存容器に▼入れてまぜまぜ、ちょっとこのまま待ってて
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3
ポリ袋に■入れてまぜまぜ。10分休憩
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4
余分な水分ふき取るためにキッチンペーパーを入れ、優しくもみもみ。ペーパー捨て去る。
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5
小麦粉入れてサバの形が崩れないよう気遣いながら全体にまぶす。袋の中に空気を入れて振るとうまくいく。
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6
フライパンに油入れてサバを焼く。中火で返しながら6-7分。
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7
フライパンの上で油を切りながら、お待たせしていた容器に置いていく。
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8
優しく天地返し。サバは汁だくの中へ。野菜のお布団をかけてあげる。余熱が取れたら冷蔵庫。キンキンになれば完成
コツ・ポイント
行程2、ただ待たせているだけじゃない。実は野菜達に味をしみ込ませていた!