思い出の味★料理のレパートリーがめちゃめちゃ少なかった母の十八番!もっちり焼きうどん。ヘビロテで食卓に登場していました。
このレシピの生い立ち
母の思い出の焼きうどん。12人兄弟で育った母はよくお肉の代わりにさつま揚げやちくわを使っていました。ねぎ焼きの具はさつま揚げ!野菜炒めにも竹輪が登場します。笑 子供の頃《ええーっまたコレ〜?》と飽きるほど食べた母のもっちり焼きうどんです。
材料
- 茹でうどん 1玉
- さつま揚げ(小) 2枚
- キャベツ 1枚
- サラダ油 大さじ1
- ★和風だしの素(顆粒) 小さじ1
- ★麺つゆ(3倍濃縮) 小さじ1
- ★酒 小さじ1
- 青ねぎ(小口切り) たっぷり
- 紅生姜 たっぷり
作り方
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1
さつま揚げは短冊切り、キャベツはひとくち大に切ります。(さつま揚げの大きさはコレくらい!二枚使いました)
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2
茹でうどんはザルに入れサッと湯を回しかけて軽くほぐし水気をしっかり切ります。
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3
フライパンに油を熱し①を炒めます。キャベツに艶が出たら②を加え炒め合わせます。
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4
一旦火を止めて★を加えます。再度火を点けて炒め、味をしっかり絡めます。
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5
器に盛り青ねぎをたっぷり散らし紅生姜を添えます。
ザックリ混ぜて青ねぎと紅生姜も一緒に大きなお口でめしあがれ(*^^*)
コツ・ポイント
顆粒だしの素と麺つゆで簡単に味が決まります。(母は麺つゆではなく醤油で作っていましたが私は麺つゆで作っています)
青ねぎ・紅生姜も味付けのうちなので、た〜っぷり!がオススメ(*^^*)
茹でうどんを使うのが昔風のポイントです!
青ねぎ・紅生姜も味付けのうちなので、た〜っぷり!がオススメ(*^^*)
茹でうどんを使うのが昔風のポイントです!