アメリカの中西部ではごぼうは手に入りにくいので、アジア食料品で綺麗なものを見かけたら買います。
このレシピの生い立ち
ごぼうが手に入る時はごぼうで、よくきんぴらを。ごぼうがない時はブロッコリーの茎を千切りにしたり、セロリで代用したり「きんぴら」はよく作りました。おかずにしたい時は挽肉を入れたりと応用が利く娘の大好きな副菜です。
材料
- ごぼう 12本
- 人参 12本
- 酒 小さじ1
- 醤油 小さじ1
- 砂糖 小さじ1
- 味醂 小さじ1
- ほんだし 小さじ1
- オリーブオイル 適量
- 炒りごま 適量
- クラッシュドペッパー 適量
作り方
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1
ごぼうは5センチくらいの千切りにして、お酢の入った水に浸けて置く。
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2
人参もごぼうと同じ長さ切り揃えて、千切りにする。
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3
フライパンを火にかけて、熱が回ったら、オリーブオイルを入れ、クラッシュドペッパーを入れる。
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4
香ばしい匂いがしたら、水を切ったごぼうとにんじんを入れて中火で炒める。
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5
油が回ったら、調味料を入れる。
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6
ごぼうと人参に火が通ったら、火を止めて入り胡麻を振る。
コツ・ポイント
ごぼうの色が変わらないように酢に浸して、手早く野菜が柔らかくならないように炒めます。人参の分量はごぼうより少なめの方が見た目が綺麗です。