広島風お好み焼きを自宅で作ってみませんか?はふはふ、おいしいですよ!!
このレシピの生い立ち
実家(広島)で父が焼いてくれたお好み焼きを真似してみました。
夫婦二人でアパートの狭い台所で効率よくお好み焼きをつくれないか?と思案した結果のレシピです。
材料
- 小麦粉 1カップ
- 卵 1個(生地)&4個(具として)
- 水 100cc
- だしの素 適量
- 焼きそば 2袋(市販のものでOK)
- キャベツ 1/2玉
- ねぎ 1本(しろねぎの場合)
- もやし 1袋
- 豚バラ 100g
- 魚粉 適量
- 天かす 適量
- 干しえび 適量
- 青海苔 適量
- お好みソース 適量
- マヨネーズ お好みで
作り方
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1
卵、水、小麦粉、だしの素(粉末)を混ぜます。泡だて器で混ぜると楽です。
具を準備してる間、冷蔵庫で休ませておくといいですよ。 -
2
フライパンで焼きそばを作りましょう。
我が家の鉄板は小さいので、フライパンでそばをいためてます。
(味付けしてない焼きそば、ゆでたそば、むしたそば・・・好みのそばを準備してね。もちろん、うどんでもOK) -
3
キャベツは千切りに(少々太くてもよい)、ねぎは小口切りに、もやしは洗って、豚バラは適度な大きさに切って、具のスタンバイはできました。
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4
しっかり温めた鉄板に油をなじませておきます。その上に、まるく生地を伸ばします。おたまの背中でくるくる伸ばすとよいですよ。(穴が開いたら、生地を流して穴埋めしましょ。)
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5
その上に、魚粉(かつおやいわしのけずり粉)をぱらぱらふります。
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6
具を下から、キャベツ→もやし→ねぎ→天かす→干しえび→豚バラと、どんどんのっけていきます。最後に、とろ~りと生地をかけましょう。
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7
生地の端がめくれてきたら、生地が破けることなくひっくり返すことができます。
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8
ひっくりかえしたら、ぎゅうぎゅう押さえましょう。
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9
野菜の水分がほどよく蒸発して半分くらいの厚さになります。そしたら、お好み焼きを鉄板の端によけて、卵をやきます。黄身はこわしましょう。
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10
卵の上に、2のそばをまんべんなくのせます。(我が家では、市販のバーベキュー用の鉄板を縦にガスコンロにおいて焼いています。)
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11
よけておいたお好み焼きをそばの上にのっけます。そして、再度ひっくりかえして焼きます。
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12
お皿にもって、ソース、青海苔かけたらできあがり!!