最近、偽物のカレー丼ばかり。
本物の味を知っている者にとって不味い。
そこで、自炊で昭和のカレー丼を再現することに。
このレシピの生い立ち
数十年前に箸で食べたカレー丼。
時が経ち、
今や蕎麦屋が、カレーライスを売る時代。
(店にスプーンを置くこと自体、蕎麦屋の負けだな。)
材料
- じゃがいも 中1個
- 玉ねぎ 中1/2個
- 牛肉 60g
- カレー粉 専用さじ2杯
- 3倍濃縮めんつゆ 50cc
- つゆ希釈用の水 350cc
- 水溶き片栗粉 少々
作り方
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1
カレー丼の前にカレーライスを作れる証明。
前にカレー粉にコショウを入れて失敗したので唐辛子を入れた。 -
2
カレーライスの完成。(美味い。)
カレールーに比べると物足りないが、これで今度、ドライカレーを作ってみる。 -
3
水溶き片栗粉と牛肉を準備。
ドライカレーを赤缶の通り作っても、唐辛子以外、取り柄がない事に気付いて、カレー丼に変更。
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4
玉ねぎだけの所に水・つゆ・カレー粉を投入。
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5
水溶き片栗粉を回し入れ「とろみ」を確認後、牛肉を入れる。
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6
牛肉に続いて、玉ねぎと一緒に茹でた後に、一旦取り出したじゃがいもを入れる。
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7
カレー丼の完成。
(器の上に箸)スプーンは、邪道。
箸で食えないのは、蕎麦屋のカレー丼では無い。本物の味を再現。
コツ・ポイント
カレーとほぼ同じ作り方だが、ルーがダメダメで、
つゆ:水=1:3、つゆ:水=1:4、つゆ:水=1:5、つゆ:水=1:6、つゆ:水=1:7、5回目でやっと昭和のカレー丼が出来た。
つゆ:水=1:3、つゆ:水=1:4、つゆ:水=1:5、つゆ:水=1:6、つゆ:水=1:7、5回目でやっと昭和のカレー丼が出来た。