年段重おせち覚書

盛り付け参考になれば。10人で小分けして食べました。なので1・2段目は内容殆ど一緒です
このレシピの生い立ち
毎年作るのを楽しみにしています

材料

  1. 一段目■
  2. 車海老 ハモの梅肉添え
  3. 紅白蒲鉾 伊達巻
  4. 数の子 栗金団
  5. 金箔黒豆 (全て適量)
  6. 二段目■
  7. 車海老 味付けいくら
  8. 金箔黒豆 紅白蒲鉾
  9. たたき牛蒡 黄金いか
  10. 栗金団 ふきのとう
  11. 三段目■
  12. 筑前煮 叉焼
  13. 豚の角煮 牛肉巻き牛蒡
  14. 照り焼きぶり (全て適量)
  15. その他■
  16. ローストビーフ 雑煮

作り方

  1. 1

    見栄えが良くなるように真ん中に金箔黒豆を。右に写りこんでいるのはローストビーフです

    • 2012年3段重おせち(覚書)作り方1写真
  2. 2

    こちらが煮物のお重です。全て手作り。底が見えると不格好なので、溢れる様に盛り付けた方が◎人参、蓮根は花の模様に

    • 2012年3段重おせち(覚書)作り方2写真
  3. 3

    トップ画像の伊達巻は、はんぺんを用いて作りました。かすかすしていたので、まだまだ錯誤中です

  4. 4

    おせち用の飾りセットが、イトヨーで売っていたので、そちらを使用しています

  5. 5

    金箔も少々お高いですが、お酒コーナー付近で売られていたのを使用しています

  6. 6

    壱の重

    祝い肴(縁起物)

    田作り、黒豆、数の子、叩き牛蒡等

  7. 7

    弐の重

    酢の物(酢だこ、酢ばす、紅白なます)

    口取り(紅白蒲鉾、栗金団、伊達巻等)

  8. 8

    参の重

    海の幸、焼き物

    鮭や鰆の西京焼き

  9. 9

    与の重(四は忌数字なので、よのじゅう)

    煮物、山の幸

    主に煮しめ、筑前煮

  10. 10

    五の重

    繁栄、運を寄せるため、中身は入れない

  11. 11

    今年度は見栄え重視でしたが、お重詰をする際は奇数になるようにしましょう。

コツ・ポイント

12時間で完成しました。去年よりは時短できました(´ω`)やはり圧力鍋の力は偉大ですね

Tags:

たたき牛蒡 / ローストビーフ / 数の子 / 栗金団 / 照り焼きぶり / 筑前煮 / 紅白蒲鉾 / 豚の角煮 / 車海老 / 金箔黒豆

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