年末海老フライ

エビの下処理って時間がかかりますが、そうするだけのおいしさがあるなと思います。

1. 冷凍エビ ８００ｇ
2. パン粉 ３００ｇくらい
3. 冷凍エビを洗う水
4. 水 ２L
5. 塩 大さじ１
6. 片栗粉（potatomjol） 大さじ１
7. バッター液 ４００ｍＬくらい
8. 油 適量（揚げるため）

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   前日に冷凍エビを冷蔵庫に移しておきます。朝、解凍されています。

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   解凍したエビを洗う水を用意します。水、片栗粉（potatomjol）、塩、が入っています。

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   解凍したエビの殻を手でむきます。

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   シンクに殻捨て用のゴミ袋を用意しておくと便利です。

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   ３でむいたエビを２に入れて、よく揉み洗いします。

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   ５から取り出して背ワタをとります。つまり、エビの背に沿って切り込みを入れ中にある写真にあるような黒い筋を取ることです。

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   また、６で、エビのしっぽの先を切ります。こうすることで水分が逃げ、揚げやすくなります。

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   ６，７で処理したえびをキッチンペーパーの上におき、水分を取ります。

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   たくさんできました。

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    エビフライ工場。エビ、バッター液、パン粉の順におきます。バッター液はを参考にしてください。

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    ９のエビを１０のバッター液につけます。

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    １１にパン粉をつけます。

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    パン粉は、パン粉とエビを一緒にぎゅっと握るとよくつきます。

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    一つできました。

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    １１から１３を繰り返します。今回はしっぽまでパン粉つけてみました。

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    揚げ焼きにします。油を鍋底から2cmくらい入れ、そこにエビを入れます。

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    すべてのエビを入れ、中火（うちはIHの５）で片面５分でひっくり返し、もう片面も５分揚げ焼きにします。

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    できました。

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コツ・ポイントエビは下処理を丁寧にするといいと思います。背ワタだけ取って、おなかのほうの筋は取りませんでした。疲れちゃって。丸いエビでもかわいいかなと思いました。