準強力粉を使ってフランスパンに近づけた生地をマフィン型で焼きました。薄皮部分のカリカリ歯応えが特にお気に入りです。
このレシピの生い立ち
マフィン型の焼き上がりが気に入っていろいろ焼いた覚え書き。
材料
- ★リスドォル 200g
- ★ドライイースト 4g
- ★砂糖 5g
- ★塩 3g
- ★牛乳 60g
- ★水 65g
- バター 5g
- こしあん 30g×6
- 黒炒りゴマ 適量
- サラダオイル 適量
作り方
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1
★の材料をパン捏ね機に入れて7分回す。表面がきれいになったらバターを加え更に5分捏ねる。
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2
丸め直して表面を張らせたパン生地を油を塗ったボウルに入れ暖かい所に置く。(2倍の大きさになるまで)
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3
その間にあんを30g ×6に計量し丸めておく。マフィン型にサラダオイルを塗っておく。
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4
2倍の大きさになったらパン生地を台の上に取り出し、ガス抜きして6等分に分割して丸める。
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5
布巾をかけ10分ベンチタイムを取る。
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6
ガス抜きして中央をやや高めの直径10cmの円形に広げあんを包む。口をしっかり閉じる。
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7
綴じ目を下にしてマフィン型に入れ、麺棒の先を濡らしてゴマを付けパンの中央に載せる。
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8
温かい所に置き、パン生地の発酵が型の八分目まで進んだら220℃に予熱したオーブンで15分焼く。
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9
焼き上がったらオーブンから取り出し、マフィン型を台の上に軽く打ち付けてガス抜きし、型から取り出す。
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10
網の上に載せて粗熱を取る。
コツ・ポイント
マフィン型にサラダオイルを塗って置くと型離れが良いです。