すし飯に薬味をいろいろ合わせた、
シンプルで爽やかなちらし寿司です。
このレシピの生い立ち
祗園祭の時節というと、
急に蒸し暑くなり、食欲も停滞がちな時季です。
お酢の酸味ち薬味の風味や辛みが食欲をそそり、
蒸し暑さにまいっているときも、さっぱいただけそう。
是非お試しください。
材料
- 米 2合
- 昆布 5cm角
- 合わせ酢)酢 大さじ4
- 合わせ酢)砂糖 大さじ1~2
- 合わせ酢)塩 小さじ2/3
- アジの干物 1枚
- きゅうり 1本
- 塩 少々
- 大葉 5枚
- みょうが 2~3個
- 甘酢しょうが 約20g
- 白炒りごま 大さじ2~3
作り方
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1
米は、昆布を入れて、やや少なめの水加減で炊く。
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2
合わせ酢の材料を混ぜ合わせ、炊き上がったご飯に混ぜておく。
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3
アジの干物は、焼いてほぐしておく。
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4
きゅうりはうすい小口切りにして塩をまぶし5分ほどおき、軽くもんでからさっと水で洗いしぼる。
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5
大葉とみょうがは、千切りにしてさっと水にさらしてしぼっておく。しょうがは粗みじん切りにしておく。
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6
2の寿司飯に炒りごま、3~5を混ぜ、 器に盛る。