すごくおいしいうどん屋さんのタレ、どうも椎茸ではないかと思い、また甘さは「味どうらくの里」がヒントで、数回試しました。このレシピの生い立ち行きつけの食堂の「うどんのタレ」を夫が恋しがるので、色々試しました。最初から椎茸ベースは見当がついたのですが、「味どうらくの里」でぴったりでした。檀蜜さんおすすめのもので、彼女ファンでもありうれしいです。
- 干し椎茸 10枚ほど(大ざっぱで失敗なし)
- 水(戻し用) 1000CC
- 味どうらくの里 200CC
- 水(味付け調整用) 500CC
- うどんとして食べる場合
- たれ 350CC前後(好み)
- 茹でうどん 1たま
- キッチンペーパー
作り方
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1
干し椎茸に1Lの水を入れて、一晩おきました。触ってみて、柔らかければ、水を絞ります。
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2
このような、戻し汁になります。ここで、きっちり1000CCにします。足りなければ水を足します。
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3
これが市販の「味どうらくの里」です。甘めで5倍希釈です。
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4
1000CCの戻し汁に200CCを入れて、さらに水500CCを足して煮立てます。これでうどんのタレはそのまま使えます。
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5
食べるときは、茹で麺1玉に、タレ350~400CCを目安にしますが、具などの量により加減します。
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6
少し色が濃いですが、穏やか餡味です。すごくおいしいです。
コツ・ポイント味どうらくの里、は、大変整った味で、秋田のメーカーですが、5倍希釈でも濃いので、500CCの水を追加でちょうどよくなります。そのまま使える味になります。椎茸は多めに戻して、煮物やごはんにも使うと楽です。