土用の丑の日に、自称働き者の当時の同居人のために。2007/7月レシピと画像変更このレシピの生い立ち同居人が、鰻の嫌いな私に向かって、『鰻が食いたい』と騒ぐので。『ひつまぶし』なら食べられるんだよなぁ。。。とぽくぽく考えて、色んなレシピを参考に、『美味しいとこ取り』で作ってみました。
- 市販の鰻の蒲焼と添付のたれ 1尾
- きゅうり 1/2~1本
- 卵 2個
- 塩(無くても良い) 適宜
- 砂糖 小1
- 白いり胡麻 大匙2~4(お好み)
- ご飯 食べる分
- (お好みで市販の寿司酢) 使用量通り
作り方
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1
胡瓜を薄い小口切りにし、塩少々をまぶしてザッと混ぜ、15分程度放置し水分を出しておく。時間が経ったらギュッと絞っておく。
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2
胡瓜に塩をまぶして以下の手順を済ませるとタイムテーブルが出来る。
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3
卵2個をボウルに割り入れ、塩少々と砂糖小1を加えて切るように混ぜ、油を薄く引いたフライパンで炒り卵を作り冷ましておく。
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4
鰻の蒲焼はたれを取り出して、説明どおりにレンジで温める。温めた後にフライパンで軽く焼き、タレを絡めておいても香ばしい。
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5
ご飯に、寿司酢を回しかけてざっくり切るように合わせ、炒り卵、胡瓜、白いり胡麻をザザッと混ぜて、丼やお茶碗に盛る。
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6
温めておいた鰻を一口大に切って、温めた添付のタレを手や菜箸でまんべんなく絡める(焼かない場合はここでタレと和える)。
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7
盛っておいた混ぜご飯に鰻を乗せて、更に飾りに胡麻を振って、お好みで山椒を。鰻丼ならそのまま。混ぜたら『ひつまぶし風』(笑
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8
ご飯→卵→鰻→タレ→ご飯→卵→鰻と下から丼に入れていき、仕上げに飾り付けしてもキレイでご馳走風です。
茹でオクラの輪切りを飾ってみました★
コツ・ポイント鰻はやっぱり国産が良いと思います。薬臭くないし、残留農薬の心配もあまりありませんよね。蒲焼は、一枚ものでも串でも、スーパーや冷蔵庫にあったもので。私は特売狙いで(笑)穴子や秋刀魚の蒲焼でもアレンジ出来ます。