運動会の思い出といっしょに、巻き寿司が思い浮かびます。母の味としてとてもなつかしく覚えています。このレシピの生い立ち『毎日作りたくなる!郷土ごはん』三次市川西版<お正月・祭り>より。川西の味を伝え残そう!と聞き取りを行っています☆<お正月・祭り>版は、ハレの日の昭和の思い出と伝統の味に注目です!!フードプロデューサー平山友美さん監修!!
- 桜でんぶ 適量
- 干し椎茸の甘辛煮 適量
- にんじん(味付け煮) 1/2本
- ごぼう(味付け煮) 1/2本
- かんぴょうの甘辛煮 20g
- ほうれんそう 1把
- 玉子焼き 卵3個分
- 焼き海苔 全型4~5枚
- 酢飯 3合
作り方
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1
材料を下ごしらえして、海苔の長さにしておきます。
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2
巻きすに海苔を敷き、酢飯を上側2センチくらい空けて載せます。ご飯の幅の中央に桜でんぶを載せます。
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3
巻く時にバラけやすい干し椎茸を一番下に載せ、他の材料を全て載せ、巻きすの手前と海苔を少しずつ持ち上げながら巻きます。
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4
しばらく置いて、海苔がなじんだら、包丁で切って、出来上がり。
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5
「運動会やお祭りのときに、お母さんが作ってくれる巻き寿司を食べるのが、とても楽しみだったよ。」
コツ・ポイント酢飯の寿司酢は、具の味がしみているので控えめにするといいですよ。具が残ったら、小さく刻んで酢飯に混ぜ込み、ちらし寿司にするとよいですよ。