山椒のしょう油漬け

自分のための覚書です。山椒を緑色のまま長期に冷蔵庫で保存。ウチでは毎年作って一年間楽しみます。このレシピの生い立ち3年目にしてついにコツが分りました。ちりめん山椒にしたり、煮魚や鶏肉とベストマッチです。(出典→父が知り合いに教えてもらったものです。)

1. 実山椒 適量
2. しょう油 適量

1. 1

   実から枝を全てはずす。(細かい仕事です。ハサミを使ってひたすらの作業)

2. 2

   枝が取れたら、洗ってザルにあげておく。

3. 3

   【茹でこぼして、ピリカラを調節】たっぷりのお湯で10分間茹でる。これを2～3回(辛さの好みで)繰り返す。

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   【下漬け】熱湯消毒しておいた保存用の瓶に茹った山椒を入れ、ひたひたに被るくらいのしょう油で漬け込み、冷蔵庫へ。

5. 5

   【本漬け】一週間したらしょう油を新たに入れ替える。冷蔵保存で一週間後～一年間楽しめます。

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   【ちりめん山椒】にしてみました。

コツ・ポイント(1)アクは枝から出る。取れるだけ取った方が仕上がりの色がきれいに。(3)1回目は強還元水を使った。タンサン小さじ1ぐらいでも同じか。(5)で出た下漬けのしょう油は山椒の風味が移って冷やっこ等に最高です。(塩分は少し薄まっている。)