山で必要なたんぱく質摂取にランチョンミートとコンビーフが大活躍!
このレシピの生い立ち
野菜がなかなか摂れない山ごはん。どうにか日持ちする野菜でしかも根菜類ではなく緑黄色野菜で!と考えた一品です。たんぱく質も摂取できて一石二鳥です。
タンパク質やビタミン類が豊富に含まれているいんげん、栄養面からも登山にはもってこいの野菜です!
材料
- ランチョンミート 1パック
- コンビーフ 1パック
- いんげん 1袋(お好み量)
- ヤングコーン(あれば) お好み量
- サラダ油 大さじ1くらい
- こしょう 適量
作り方
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1
軽量化の為にSPAMではなく、明治屋から発売されているこれらを持参。このパッケージは素晴らしい!
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2
テフロン加工のフライパンがあればベストですが、アルミ鍋でもクックパーフライパン用を敷くことで代用できます。
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3
いんげんの筋がある場合は取り除き食べやすい大きさにカット。ヤングコーンは縦半分に切り、同じく食べやすい大きさにカット。
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4
鍋にひいた油が温まったところでほぐしたランチョンミートとコンビーフを炒める。
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5
ヤングコーンといんげんを加えさらに炒める。炒め加減はお好みで調整。
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6
こしょうで味を調える。
コツ・ポイント
テフロン加工されたフライパンを使用した場合、炒め油はいらないかもしれません。
登山で必要なカロリーを摂取する意味ではサラダ油は有効です。
コンビーフとランチョンミートに塩分があるため、塩は不要です。
登山で必要なカロリーを摂取する意味ではサラダ油は有効です。
コンビーフとランチョンミートに塩分があるため、塩は不要です。