特別な日に、手軽な胸肉が、オシャレに変身(ノ´∀`*)♪
材料
- 鶏胸肉 一枚
- 塩・胡椒 (胸肉の味付け用) 適量(塩は、控えめに)
- ヨーグルト(無糖) 450㌘ 1パック
- 塩(あれば、甘味のある上質なもので) 大さじ 1
- モッツァレラチーズ 40㌘程度
- アイスプラント(あれば) 適量
- オリーブオイル 大さじ 2程度
- 白ワイン 適量
- A) 白ワイン 大さじ 2
- A) 白ワインビネガー 大さじ 2
- A) (乾燥)エストラゴン (和名 タラゴン) 小さじ 1/2
- A) セルフィーユ(もしくは、イタリアンパセリ) 小さじ 1/2
- A) 無塩バター 50㌘
- A) エシャロット(または、玉ねぎか、長ネギ) みじん切りで、大さじ 2
- A) 黒胡椒(あれば、粒で) 2粒
- A) 卵黄(大さじ1/2の水を加える) 1個分
作り方
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1
鶏胸肉は、皮を裏にして、縦に置くと
真ん中に、窪みがある。
その窪みに沿って、縦に二つに切る -
2
今回、使用した、モッツァレラと、奥が、アイスプラント。
手前左は、すでに付けたジップロック入りの鶏肉です。 -
3
厚みがあれば、削いで、①の切り口から、袋状に、切り込みを入れ、塩、胡椒をしてヨーグルトと、塩を混ぜたものに、浸けておく。
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4
3日、浸けたもの。
最低でも、2日は、浸けてください。 -
5
切り込みに、モッツァレラと、アイスプラントを、挟み、爪楊枝で、閉じておきます。
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6
アイスプラントは、塩気のあるハーブです。
あれば、入れると、味のアクセントに、なります。 -
7
フライパンに、オリーブオイルを、温め、焼き始めます。
火が通りにくいので、中火より少し小さめで。蓋をしてね。 -
8
ヨーグルトは、拭いません。
そのまま、焼いてください、
胸肉は、周りが、白くなり始めたら
裏返して、さらに焼きます。 -
9
胸肉は、仕上げに、フライパンの淵から、白ワインを、回し入れ、蒸し焼きにします。
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10
以下、ソースの作り方です。
出来れば、⑦で焼き始めたら、平行して作ってください。
冷めると、美味しくないソースなので。 -
11
事前に、バターを、湯煎で溶かし、溶けたら
湯煎から、外して、置いておきます。 -
12
小鍋に、Aの白ワインと、ビネガーの全量、エストラゴンの半量と、セルフィーユの半量、潰した黒胡椒を、入れ煮詰めます。
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13
セルフィーユ、または、イタリアンパセリは、あらかじめ、みじん切りにしておいてください
材料は、みじん切りにした分量です -
14
黒胡椒は粒がなければ、粉末でOK
少し多めに、入れます
このぐらい煮詰まったら、一度、濾して、70℃程の湯煎にかけます -
15
ほとんど、汁気が無くなるまで…。
濾すと、大体、大さじ 2 弱位になるまで
煮詰めてください。 -
16
⑭で湯煎にかけたものに、解きほぐした卵黄を
少しずつ混ぜながら加えます
卵黄が煮えないよう、分離しないよう、混ぜながら -
17
このときは、一度、湯煎から外して、下に濡れふきんを敷いて混ぜると、ボールが動かず、混ぜやすいです。
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18
混ざったら、再び湯煎にかけ、マヨネーズ状になるまで、しっかり混ぜます。
あまり湯煎が熱いと、もろもろになるので、注意。 -
19
マヨネーズ状になったら、溶かしバターを、底に溜まった沈殿物以外の上澄みを
、足らしながら混ぜていきます -
20
上澄みは、神経質にならなくても
ボールから直接、ゆっくり垂らしていけば、上澄みだけ入れられます。
多少、入っても大丈夫。 -
21
焼き上がった、胸肉を、皿に盛り
ソースは、残りの、エストラゴンとイタリアンパセリを、入れて、出来上がり♪