『鼎泰豊』にはほど遠い・・・。
材料
- 鶏ひき肉 200グラム
- ニラ 5本(半束)
- しょうが(おろししょうが) 小さじ1
- しょうゆ 小さじ1
- 餃子の皮(大判) 適量
- 鶏手羽元の煮物の煮汁 適量
作り方
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1
「レシピID:17322060鶏手羽元の韓国風煮込み」をつくります。
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2
最後に煮汁が残るのでザルなどで漉して、冷蔵庫で冷やしておきます。手羽元からにじみだしたゼラチン質が固まってゼリー状になります。
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3
鶏ひき肉、細かく刻んだニラ、すりおろしたショウガ、しょうゆなど、お好みで餃子の具をつくります。
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4
そこへ、手羽元の煮物の煮汁を固めたものを細かく刻んでくわえます。
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5
餃子の皮の真ん中に具をのせ、きんちゃく状にして、強火で5~6分蒸します。
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6
市販されている餃子の皮は小さいので『鼎泰豊』のような大きい小龍包はつくれません。しかも、餃子の皮はちょっと固い。本当は皮も手づくりがいいです。
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7
それっぽいものができあがりました。お好みのたれをつけてどうぞ。やけどにはご注意を!
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8
『鼎泰豊』とは台湾・台北にある小龍包でとっても有名なお店です。東京・新宿の髙島屋に支店があります。