小松菜を生まのまま入れて焼きます。卵の黄、小松菜の緑にカニカマの赤が映えます。
このレシピの生い立ち
実家でキャベツとちりめんじゃこを使った卵焼きを作っていましたが、アレンジしてみました。
材料
- 小松菜 100g
- 卵 2個
- 削り節 2.5g
- 酒 大さじ1
- 塩 小さじ1/3
- サラダ油 大さじ1
- ※だし汁 2/3カップ
- ※薄口醤油 小さじ1/2
- ※塩 ひとつまみ
- 片栗粉 小さじ1
- 水 大さじ1
- カニカマ 20g
作り方
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1
小松菜は5~6ミリ幅に細く小口切りにする。(切ったのを100g用意する)
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2
ボウルに卵を溶き、酒、塩、削り節を加え、切った小松菜を混ぜ合わせる。
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3
フライパンに油を熱し、熱くなれば②を一度に流し入れる。菜箸で大きく混ぜたら蓋をして火を弱める。
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4
裏返して、2~3分焼き、両面焼けたら器に盛り付ける。
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5
※印を小鍋で沸かし、片栗粉の水溶きを加えて混ぜながらとろみをつける。カニカマをほぐして加える。
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6
卵焼きに⑤のあんをかける。
コツ・ポイント
盛りつける器は温めておく。卵が焼けるまでにあんのだし汁は温めておき、卵が焼けたらすぐにあんを作る。15㎝のフライパンを使いました。