だし汁に桜エビを加え、うま味をきかせることで、薄味でもおいしく食べられます。このレシピの生い立ち杉戸町食生活改善推進員協議会から、塩分ひかえめ、野菜たっぷりの「埼玉県コバトン健康メニュー」として提供された献立「鶏もも肉の照り焼きと温やっこの定食」の副菜です。詳しくは、検索サイトで「埼玉県コバトン健康メニューレシピ」で検索!
- 小松菜 200g(1束)
- 桜エビ(乾燥) 18g
- だし汁 400g(2カップ)
- ★しょうゆ 12g(小さじ2)
- ★みりん 15g(小さじ2と1/2)
- ★酒 15g(大さじ1)
- ★塩 0.8g
作り方
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1
小松菜はゆでてざるにあげ、冷めたら水気をよく絞って、3cm長さに切る。
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2
鍋にだし汁、桜エビ、★の調味料を加えてひと煮たちさせ、火を止める。
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3
コンロからおろし、人肌程度まで冷めたら、1を入れて味を含ませる。
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4
器に汁と共に盛り付ける。
コツ・ポイントこのレシピは、野菜使用量50g、食塩相当量0.8g、エネルギー35kcal(1人分当たり)です。汁気の多い煮浸しを副菜にすると、汁物の代わりになり、塩分を減らせます。