爽やかな小夏のお酒…になるはず。
まだ仕込んだばかり。備忘録としてアップしました。
このレシピの生い立ち
旅先で美味しさに感動して箱買いした小夏。
長く楽しむために、初めての果実酒作りに挑戦しました。
材料
- 小夏 2個
- レモン 0.5個
- 氷砂糖 80g
- ホワイトリカー 400ml
作り方
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1
漬け込む瓶を殺菌するために、少量のホワイトリカー(分量外)を入れてよく振る。
このホワイトリカーは捨てておく。 -
2
小夏とレモンはよく洗い、水分をきれいに拭き取る。
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3
小夏の皮を剥く。白い甘皮の部分は残して大丈夫。
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4
レモンは、白い綿の部分まですべて取り除くように皮を剥く。
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5
小夏の実を四等分に輪切りする。レモンの実も同じく輪切りに。
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6
瓶に小夏とレモンの実を入れる。
小夏の皮も、全体の2割程度入れる。 -
7
氷砂糖を入れ、さらにホワイトリカーを注ぎ込む。
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8
一日に一回程度、静かに揺すって混ぜる。
一週間後に皮を取り除き、1カ月後に実も取り除く。
3カ月後が飲み頃。
コツ・ポイント
残った小夏の皮は、ジャムなどに使うのがおすすめ。
漬け込んだ後に取り除いた実は、刻んでパウンドケーキに入れるのがよさそう。
漬け込んだ後に取り除いた実は、刻んでパウンドケーキに入れるのがよさそう。