寿司型模様巻き長芋でパンダ

飾り巻き寿司の真似ごとを、100均・寿司型（細巻き用）でやってみました。かわいい巻き寿司が簡単に出来て自画自賛です。このレシピの生い立ち外国人旅行者向けの江戸前握り体験インストラクターをしています。飾り巻き寿司の、どこを切っても同じ模様ってのが絶対ウケると思いつつ、伝統的手法（巻き簾）でやらせるのはムリと諦めてました。が、寿司型が解決してくれました。スグレモノです。

1. 寿司飯 100g
2. 長芋(直径5cmぐらい) 3cm
3. 海苔(全形1/2=19×10.5cm) 1枚
4. 海苔(短冊 19×2.6cm) 4枚
5. 寒天(粉) 1.5g
6. 熱湯 45cc
7. だし醤油 5cc

1. 1

   だし醤油と熱湯を小さいタッパーに入れて、寒天を加えてフタをしてよく振る。冷蔵庫で固める。※標準の3倍の寒天で硬めに作る。

2. 2

   だし寒天を3cm幅に切り、4mmのストローで18本抜く。

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   海苔短冊を2.6x2cmに切り、項目2のストローで抜いた18本のだし寒天に海苔を巻く。

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   長芋を3cm太いストロー(12mmぐらい)で6本抜く。

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   海苔短冊を2.6×5.5cmに切り、項目4のストローで抜いた6本の長芋に海苔を巻く。

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   寿司型(ダイソー・細巻き用※他の100均でも売ってます。サナダ精工 L-8582 の刻印あり)をよく洗い、濡らしておく。

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   寿司型・内箱に寿司飯を一粒厚ぐらいに敷き、海苔巻きだし寒天を写真のように置く。

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   海苔巻きだし寒天の周辺に少しだけ寿司飯を置き、上に海苔巻き長芋を写真のように置く。

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   内箱の縁まで丁寧に寿司飯で満たし、海苔巻きだし寒天を写真のように長芋に沿わせて置く。

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    内箱を外箱に入れ、海苔巻き長芋を置いたら、寿司飯で満たし、更に写真のように海苔巻きだし寒天を置く。

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    薄く寿司飯を載せる。

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    フタをして成形。フタをとって海苔(全形1/2)の端に置く。

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    海苔を巻き、しんなりしたら正確に6等分する。

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    海苔で目鼻をつけて出来上がり。

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    写真※レシピをちょこちょこアップしています。「模様巻き」で検索してみてください。

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コツ・ポイントこの寿司型の中で積み上げる方式。慣れればお弁当にも使えそうです。※今回紹介したパンダは、かわいいですが、相当手間がかかるので、手軽にお弁当に使えるものではありません。お弁当用には、他の簡単そうなレシピをお試しください。